心が折れそうな時こそ、“魂の声”を聴いてほしい

何かに一生懸命取り組んでいるときほど、
ふとした瞬間に「もう無理かも」と感じてしまうこと、ありませんか?
でも、そんな時こそ——
本当のあなたは、あなたを責めたりしていません。
今日は、心が折れそうな時にこそ“魂の声”に耳を傾けてほしい理由をお伝えします。

頑張ってきたあなたへ 魂がそっと伝えてくれていること

たとえば、こんな風に思ったことはないでしょうか?

「こんなに努力してるのに、結果が出ない」
「もうダメかもしれない…」

でも、チャネリングやヒーリングを通して届くメッセージの多くは、
「それでも、あなたはよくやっているよ」
という、あたたかく包み込むようなものです。

魂は、失敗や挫折をジャッジしません。
むしろ、そこで得られる“気づき”こそが、魂の進化なのです。

落ち込んでいる時ほど、魂との距離が近くなる

不思議なことに、心が弱っているときほど
魂の声は、かすかにでも響きやすくなることがあります。

なぜなら——外の音が静かになるからです。

「頑張らなきゃ」「もっとやらなきゃ」

という雑音が静まったとき、
やっと“本当の声”が聞こえてくることもあるんです。

小さなチャネリングのすすめ

もし今、苦しい状況にいる方がいたら
ぜひ、静かな場所で目を閉じて、心にこう問いかけてみてください。

「私は、本当はどうしたい?」
「今、私の魂は何を伝えたがっている?」

答えがすぐに返ってこなくても大丈夫。
それでも問いかけることが、“魂とのつながり”のはじまりになります。

あなたは、ひとりじゃない

魂の声は、時に涙を伴います。
でもその涙は、あなたを責めるものではなく、
本当のあなたと再会した証です。

どうか忘れないでください。
あなたの魂は、いつでもあなたの味方であり、
あなたが輝ける場所へと導いてくれています。

筆者より

チャネリングをしていると、時に
聴覚でリアルに「声」を感じ取ることもあります。

数年前にストレスで眠れなくなり、
寝る前にブランデーを飲む(いわゆる寝酒)ということを
習慣にしていました。お酒の力があれば、眠れるような気がして・・・
ところが、

『それ、悪い癖になるからやめなさい!!!
 きちんと眠れるように私が守っているから!!』

というお告げを受け、とてもびっくりしたことがあります。笑。
それ以来、寝る前のブランデーはやめて、
そのお告げを信じるようにしたところ、心の落ち着きを取り戻し、
本当に眠れるようになりました。

あれが、誰だったのかはいまだに不明ですが、
本当に見えない力、というものがあるのを実感した出来事でした。

あなたが「魂の声を感じた瞬間」はありますか?
どんな時に、ふと“内側の声”を感じましたか?

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