今回は、私がセラピストとなるきっかけともなった、
私のヒプノセラピー体験談を書いていきたいと思います。
オーラの泉が流行っていた・・・
日本にスピリチュアルブームが到来したのは、2000年前後だったと
記憶しています。
「オーラの泉」が流行っていて、江原啓之さんのリーディング能力の卓越さと、
美輪明宏さんの審神者のような助言がとても心地が良く、
こんな能力を持った特別な人がいるんだなぁ、と
他人事のように思いながら、毎週、芸能人の方達の前世を知り、
ほーぅ、だからこの人は今こんな感じなのね〜、と感心するばかりでした。
本との出会い
ある時、ヒプノセラピーという言葉を知り、
もしかしたらこれなら自分も前世を知ることができるかもしれない、
とネットで様々なサロンを検索し、ヒプノセラピーを
調べました。
でも、
「なんだか、ちょっと怖い・・・」という思いが先に立ち、
なかなか相応しいサロンが決められずにいたところ、
ブライアンワイス博士の「前世療法」という本を知り、
そこに付随しているCDで、ちょっとだけヒプノセラピーが
体験できそうだったので、寝る前に聞いてみることにしました。
初めて思い出した前世のヴィジョン
ところが、寝る前に聞いていると、すぐに寝落ちてしまう・・・
やっぱり自分には無理で、これは特別な人が体験できるものなのかな、
と思っていたその数日後、
いつものようにCDを聴きながらベッドに横になっていると、
私の周りに
白いタオルのようなものを持った
メイドのような格好をした女性が複数人立っているヴィジョンが見えました。
「もしや、これは・・・」
それをきっかけに、本当に前世の記憶というものがあるのだ、ということを確信しました。
私の前世は、ヨーロッパのお城に住んでいる女性で、
何人もメイドさんがいて、
着替えも、お風呂に入るにも、食事をするにも、
そのメイドさんたちが私のお世話をしてくれている
その人たちとはとても仲良しで、感謝しているけれど・・・
「自由じゃない」
時々、そのお城の暮らしが窮屈に感じている女性が見えました。
そのお城の女性の前世を思い出してから、
自分の
「誰かに何かを指摘されるのが嫌でたまらない」
「いろんなことをもっと自由にやりたい」
こう思ってしまう自分がいけないことなんだ、
こう思ってしまうところは自分の欠点なんだ、
って、自分を否定する気持ちが
和らいだのを覚えています。
あ、そうか、
私は、
もっと自由に生きるために、生まれてきたんだ!!
っていう、自分の魂の目的を思い出すことが出来たのです。
幼い頃から見ていた夢の話
以前、当ブログの記事にも書いた
ツインレイとの出会いによって、
さらに自動的に自分の過去世を思い出していきました。
自分に合ったサロンも見つかり、
ヒプノセラピーを受けてみると・・・
私は、ツインレイの肩に寄り掛かり、
海辺で海と空を眺めているビジョンを思い出しました。
「死の記憶」でした。
そして、私はこの光景を
今世で幼い頃から夢に見ていたことを思い出し、
時々、泣きながら朝を迎えて、
その海の光景と、
死にゆく哀しみの感情がなかなか消えなくて、
不思議な気持ちで目覚める・・・・
これは、私の魂の過去の記憶だったのだ、と気づきました。
キラキラした人生を
前世、過去世を思い出してから
今の人生、自分がここに存在していることの意味を
強く感じることが出来、
人生がとてもキラキラし始めたのを覚えています。
それまで、心が苦しくて辛いこともあったけれど、
この「気づき」という記憶の宝物は、
私に「生きる力」を与えてくれました。
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あなたも体験してみませんか?
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ヒプノセラピー、ちょっと恐いかも・・・
以前の私がそう思っていたので、同じようなことを感じている方にぜひ受けてみていただきたいです。
ヒプノセラピーと同時に、
あなたに寄り添って、私もチャネリングしながらビジョンを捉えていきますので、
安心してお受けいただけると思います\(^^)/
あなたにも前世の記憶があります!
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